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ご参加のおすすめ |
グローバル競争下において、わが国企業が将来にわたって発展していくためには、研究・開発、技術開発、商品開発担当者が、イノベーションやR&Dの生産性向上を通じて顧客の欲する、かつ業績に貢献しうる新しい技術・商品を生み出していくことが必要不可欠である。 本コースでは、目標の明確化、収益性の重視、柔軟な組織体制などの基本要素を踏まえ、研究・開発マネジメントの基本的な考え方、研究・開発や商品開発の成功例と失敗例を学び、異業種間の経験交流とディスカッションを重ねることによって、各社にとって有益な技術経営、商品開発のあり方を探る。 |
開催要領 |
プログラムの 骨 子 |
「新しい技術・商品を創造するR&Dマネジャーへの変革」
○
R&Dマネジャーとしての基本的な考え方を学ぶ |
期 間 ・ スケジュール |
2007年 8月 2日〜2008年
2月22日<22日間> グループ研究については、22日間の例会以外に、グループ毎に自主勉強会を開催いただきます。 ■2007年度スケジュール(pdf) ■2006年度スケジュール・カリキュラム(pdf) |
対 象 |
技術イノベーションを担うミドルマネジャー 20名程度 [研究・開発部門、技術開発部門、商品開発部門] |
参加費 (消費税込み) |
全国の生産性本部の賛助会員組織 682,500円 一 般 787,500円 (宿泊費・食費等は別途実費を頂戴します。グループ研究における調査費は含まれておりません。) |
プログラムの 内 容 |
T.R&Dマネジャーとしての基本的な考え方を学ぶ
《課題文献図書》
『ゼミナール 経営学入門(第3版)』(伊丹敬之、加護野忠男:日本経済新聞社) |
参加要領 | 参加要領のページをご覧下さい。 |
申込み方法 | 申込用紙(pdf)をプリントアウトし、FAXにてご送信下さい。 |
事務局 (問い合せ先) |
(財)関西生産性本部 (担当:五百籏頭(いおきべ)・楢原) 〒530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル28階 TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450 |
コーディネータ |
(株)フュージョン アンド イノベーション代表取締役社長 古田 健二 氏 1957年生まれ。81年名古屋大学工学部卒業。松下電工鞄社。00年神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期修了(経営学修士)、03年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期修了(商学博士)。同年神戸大学経済経営研究所助教授。主な研究論文は、「システム・アーキテクチャとイノベーション-カーナビにおけるソフトとハードの統合」、「EMSが産み出す製造価値」、「モジュール化と製品競争力」など。主な著書は、「製品戦略マネジメントの構築」など。
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これまでの グループ研究 テーマ |
■2006年度 @
真のお客様価値を創造するコア技術戦略とプラットホームを有効活用する開発プロセスについて
■2005年度 〜潜在ニーズ発掘による価値創造型開発〜 〜市場変化に柔軟に対応し事業を成功に導く戦略とは?〜 〜利益を生み出す仕組みとマネジメント〜 C 顧客価値を生む新製品開発におけるミドルマネージャーの役割 〜ミドルマネージャーが推進する新しいマネジメントモデルの提案〜 〜桃太郎モデルで示す現状突破型スーパーリーダーへの道〜
■2004年度 〜B to B企業の発展に貢献する、顧客に魅力ある高付加価値商品を継続的に創出するための提案〜 A 新規事業の創出のための技術マーケティングと研究開発マネジメント 〜プロジェクト特性に応じた研究開発マネジメントの方法について〜 〜継続的に新規事業を生み出すための人材マネジメント〜
■2003年度 @ 新しい事業・商品を継続的に生み出す創造的研究開発を進めるには 〜テーマを生み出すためのマネジメントのあり方〜 〜潜在ニーズ(顧客)を感知し、市場に価値ある商品コンセプトを提案するシステムの研究〜 B コア技術をベースとして継続的に成長・発展する為の会社の仕組み 〜展開型コア技術戦略の提言〜
■2002年度
〜ビル・ゲイツ戦略の提案〜 〜事業戦略に基づいたR&Dテーマを創出するために〜 A
売れる商品開発のための商品コンセプト創出マネジメント |
その他の コース |
■経営戦略コース ■経営人事コース ■営業・マーケティングコース |
2007年05月11日更新 / ©KPC
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