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ご参加のおすすめ |
企業を取り巻く環境が予想を超えて大きく変化する中、従来の経営戦略やビジネスモデルだけでは競合に打ち勝ち、収益を継続的に確保することが難しい状況になっている。そんな中、組織の抜本的改革やトップのリーダーシップの発揮により、企業変革を実践し成果を上げている企業もある。そこには企業の原動力である明確なビジョンがあり、実践に移すための戦略があり、人が活き活きと働く仕組みが存在する。 本コースでは企業変革を実践する上での様々な成功の要因や臨機応変に実践できる“論理的思考”、“戦略的思考”を、座学とグループ研究を通じて学び、変革の要諦が分かる人材を養成する。 |
開催要領 |
プログラムの 骨 子 |
「変革の成功要因を探る」
○『変革』のための視点を養う |
期 間 ・ スケジュール |
2007年 8月 2日〜2008年 2月22日<合宿を含む22日間> |
対 象 | 経営改革の視点を学びたいマネジャークラス 20名程度 |
参加費 (消費税込み) |
全国の生産性本部の賛助会員組織 682,500円 一 般 787,500円 (宿泊費・食費等は別途実費を頂戴します。グループ研究における調査費は含まれておりません。) |
プログラムの 内 容 |
T.『大局』から見る目を養う
《コース必須テキスト》 『ゼミナール経営学入門』(伊丹敬之・加護野忠男共著:日本経済新聞社) 『新・経営戦略の論理(伊丹敬之 著:日本経済新聞社)
『経営学入門 上・下』(榊原清則 著:日本経済新聞社) |
参加要領 | 参加要領のページをご覧下さい。 |
申込み方法 | 申込用紙(pdf)をプリントアウトし、FAXにてご送信下さい。 |
事務局 (問い合せ先) |
(財)関西生産性本部 (担当:高橋・佐藤) 〒530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル28階 TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450 |
コーディネータ | 神戸大学大学院 経営学研究科教授 加護野 忠男 氏 1947年生まれ。70年神戸大学経営学部卒業。75年同大学博士課程修了、79年助教授、88年教授に就任。経営学博士。専攻は、経営戦略論、経営組織論。98年から2年間経営学部長。国内のみならず海外有力企業のトップマネジメントプログラムの講師として活躍。著書には「日本企業の多角化戦略」、「競争優位のシステム」、「ゼミナール経営学入門」、「事業システム戦略」等多数。 (株)Kairos 代表取締役 長友 隆司 氏 1953年生まれ。77年早稲田大学教育学部卒業。本田技研工業鰍ノ入社、人事労務部門でホンダ創造法などの問題解決法や知識創造法等に関する事務局を担当。その後、鈴鹿富士ゼロックス鰍ノ入社、人事企画・経営企画において中期経営計画の策定、人事制度全般の再構築、企業体質強化に関する全社運動事務局、経営品質向上活動プログラム推進事務局等を担当し、コミュニケーションユニット長を最後に05年に独立、現在に至る。企業・行政組織等の組織革新、経営改革に対する支援活動を行っている。 和歌山大学 経済学部准教授 吉村 典久 氏 1968年生まれ。91年学習院大学経済学部卒業。94年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程中途退学。同年、和歌山大学経済学部助手。専任講師を経て、98年4月より現職。03年度、Cass Business School, City of London客員研究員。ガバナンス構造が企業行動・成果に与える影響、社内ベンチャーを通じた戦略展開などをテーマに研究を進めている。著書に「日本の企業統治」、訳書に「日本的経営の変革:持続する強みと問題点」(監訳)等がある。 |
これまでの グループ研究 テーマ |
■2006年度 @
創れ!変化のビッグウェーブ!
■2005年度 @
環境変化に対応できる自律型人材作り
■2004年度 A 事業をスピーディーに推進するしくみとは 〜フルスピード経営戦略の10箇条!〜 B モノづくり企業における脱成熟化を推進する社内の仕組みと組織について
■2003年度 〜なぜ成熟事業から成長事業へ転換できたのか〜 ■2002年度 |
その他の コース |
■経営人事コース ■営業・マーケティングコース ■技術・イノベーションマネジメントコース |
2007年05月11日更新 / ©KPC
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