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7月開催「働きがいを向上させる企業制度・施策とは」【オンライン無料セミナー】
貴社で行っている「人事評価制度」や「福利厚生制度」。
その導入や運用の効果は効果的になされているでしょうか。
また、国の人的資本情報開示政策の普及にともない、エンゲージメントサーベイを
実施している企業も増えてきましたが、貴社では十分に活用できているでしょうか。
本セミナーでは、過去30年以上にわたる研究成果から、
企業制度・施策にまつわる客観的な「組織データ」と、
従業員のやる気・やりがいに関する質の高い「意識データ」の関連における分析結果の一部を紹介し、
マネジメント施策に重要な「意識の測り方」、具体的な「制度・施策の効果」について議論します。
また、セミナーの最後には、自組織で運用されている
企業制度・施策(人事評価制度、賃金制度、休暇制度、福利厚生制度等)と従業員の働きがいに関する
調査を行い、企業制度・施策の導入状況、従業員のモティベーションの実態や関連性を調査する、
「企業制度・施策に関する効果調査」のご案内をいたします。
【このような課題や問題意識をお持ちの方に本セミナーをお勧めします】
・人事評価制度をはじめ、働き方の多様化に伴う賃金・休暇・労働時間に関する諸制度、
教育・研修制度、JOB型など新たな雇用制度、各種制度の見直しや導入を検討している
・エンゲージメントサーベイなど、従業員の意識調査に興味がある/悩みがある
・より効果的に組織風土の改善/改革を進めたい
【セミナープログラム(予定)】
1.従業員の意識を正しく把握するために
企業の諸制度が、働く人々の意識にどのような影響を与えるのか。
それを知るために、企業制度・施策にまつわる客観的な「組織データ」と、
従業員のやる気・やりがいに関する質の高い「意識データ」の関連を調べました。
通常のアンケートではそもそも正しく意識を測ることさえ難しいとされています。
また、人の内面である意識や組織風土の変化は可視化されにくく、
それゆえに、経験則や他社事例などに基づいて施策を打ってしまいがちです。
人のやる気、やりがいをどう測り、どう活かすのか。
社会心理学の理論をベースに、全国500組織、260万人の意識データから導き出された
正しい「指標」を持つことの意味を解説します。
2.調査結果のご紹介
このような正しい指標を用いて制度・施策の働きがい(ワーク・モティベーション)
に対する影響を分析すると、どのような結果が得られたのでしょうか。
ここでは、人事評価制度をはじめ、賃金・休暇・労働時間に関する制度、
教育・研修制度、JOB型雇用制度など、具体的な制度・施策について、
従業員の意識(働きがい)にどのような影響がみられたのかをご紹介します。
またその結果の背景、裏側にある仮説の解釈を行うことで、理解を深めます。
3.質疑応答
4.企業制度・施策に関する効果調査のご案内
【講師】
公益社団法人 国際経済労働研究所 専務理事兼統括研究員
株式会社 応用社会心理学研究所 研究顧問
八木 隆一郎
その導入や運用の効果は効果的になされているでしょうか。
また、国の人的資本情報開示政策の普及にともない、エンゲージメントサーベイを
実施している企業も増えてきましたが、貴社では十分に活用できているでしょうか。
本セミナーでは、過去30年以上にわたる研究成果から、
企業制度・施策にまつわる客観的な「組織データ」と、
従業員のやる気・やりがいに関する質の高い「意識データ」の関連における分析結果の一部を紹介し、
マネジメント施策に重要な「意識の測り方」、具体的な「制度・施策の効果」について議論します。
また、セミナーの最後には、自組織で運用されている
企業制度・施策(人事評価制度、賃金制度、休暇制度、福利厚生制度等)と従業員の働きがいに関する
調査を行い、企業制度・施策の導入状況、従業員のモティベーションの実態や関連性を調査する、
「企業制度・施策に関する効果調査」のご案内をいたします。
【このような課題や問題意識をお持ちの方に本セミナーをお勧めします】
・人事評価制度をはじめ、働き方の多様化に伴う賃金・休暇・労働時間に関する諸制度、
教育・研修制度、JOB型など新たな雇用制度、各種制度の見直しや導入を検討している
・エンゲージメントサーベイなど、従業員の意識調査に興味がある/悩みがある
・より効果的に組織風土の改善/改革を進めたい
【セミナープログラム(予定)】
1.従業員の意識を正しく把握するために
企業の諸制度が、働く人々の意識にどのような影響を与えるのか。
それを知るために、企業制度・施策にまつわる客観的な「組織データ」と、
従業員のやる気・やりがいに関する質の高い「意識データ」の関連を調べました。
通常のアンケートではそもそも正しく意識を測ることさえ難しいとされています。
また、人の内面である意識や組織風土の変化は可視化されにくく、
それゆえに、経験則や他社事例などに基づいて施策を打ってしまいがちです。
人のやる気、やりがいをどう測り、どう活かすのか。
社会心理学の理論をベースに、全国500組織、260万人の意識データから導き出された
正しい「指標」を持つことの意味を解説します。
2.調査結果のご紹介
このような正しい指標を用いて制度・施策の働きがい(ワーク・モティベーション)
に対する影響を分析すると、どのような結果が得られたのでしょうか。
ここでは、人事評価制度をはじめ、賃金・休暇・労働時間に関する制度、
教育・研修制度、JOB型雇用制度など、具体的な制度・施策について、
従業員の意識(働きがい)にどのような影響がみられたのかをご紹介します。
またその結果の背景、裏側にある仮説の解釈を行うことで、理解を深めます。
3.質疑応答
4.企業制度・施策に関する効果調査のご案内
【講師】
公益社団法人 国際経済労働研究所 専務理事兼統括研究員
株式会社 応用社会心理学研究所 研究顧問
八木 隆一郎
主催団体 | 関西生産性本部 |
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講座の種類 | その他の事業 |
主な対象 | 経営トップ層(部長層以上)、ミドルマネージャー層(課長クラス)、リーダー層(主任・係長クラス)、三役クラス、執行委員クラス、職場委員クラス |
講座カテゴリー | 労使関係 |
開催日・期間 | 2025年07月04日 |
開催時間 | ・7/4(金) 10:30~12:00 ・7/4(金) 14:30~16:00 |
開催場所 | オンライン開催【ZOOM】 |
参加費 | 本セミナーは無料で開催いたします。 |
内容(スケジュール、運営方法、等) | セミナー開催日時(全て同じ内容です) ※オンライン開催です。 ・7月4日(金) 10:30~12:00 ・7月4日(金) 14:30~16:00 お申し込みの際はご希望の日時をご選択ください。 |
お問い合わせ | 〒530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル28階 部署: 人材労政部 担当者: 芝原 TEL: 06-6444-6464 FAX:06-6444-6450 |
企業制度・施策に関する効果調査 ご案内 |
【企業制度・施策に関する効果調査】
<企業制度・政策に関する効果調査とは?>
本調査では、自組織で運用されている企業制度・施策(人事評価制度、賃金制度、休暇制度、福利厚生制度等)に関する「組織調査」と、従業員の働きがいに関する「意識調査」の2種類を実施いただくことで、企業制度・施策の導入状況、従業員のモティベーションの実態、両データを用いた関連性、他社との比較による強みや改善ポイントなど、具体的な数字やグラフを用いて、分かりやすく提示いたします。
<調査の目的>
社会情勢の変化は、従業員の働き方や人事制度に対する考え方にも変化をもたらしています。企業における制度や施策もその時々の情勢に応じて新たな導入や改定がなされてきました。一方で、従業員の意識への影響(その制度が狙いどおりの効果をもたらしたのか)は検証されることがなく、いわば“やりっぱなし”のまま現在に至っているといわざるをえません。
本調査では、自組織で運用している・導入を検討している制度・施策が、従業員の仕事に対するモティベーションなどの意識に与える影響を統計的に分析します。これらの影響や効果を検証することで、これからの経営や労使活動のための有益な知見を見出すこと、組織の強みを活かす制度の設計や運用の指針を提供することを目的としています。また、様々な組織のデータをもとに、組織と働く人の生産性を高める企業施策を考える一助とすることも目指しています。
<2種類の調査>
本調査は組織調査と意識調査の2種類となります。2種類の調査情報を紐づけた複数の企業のデータベースによって構成されています。
『組織調査:人事担当者等が回答』
調査回答形式:エクセルにて回答
設問:1回答/1社、約400問
自組織の企業施策(労働時間・休暇、残業削減、人事管理・人事評価、福利厚生 、人材育成等)に関する制度や、目標設定の有無等をお聞きする調査です。社員の等級制度に関する設問もあります。
『意識調査:全従業員が回答』
調査回答形式:WEBにて回答
設問:1回答/1名 約70問
自組織の社員一人ひとりに、会社や職場、今の仕事等についてお聞きする調査(いわゆるアンケート調査)です。管理職・一般職の方を対象に、回答をお願いしております。
※非正規従業員を対象に含めたい場合もご相談に応じます
※独自の設問(項目)を20問まで、追加することも可能です(※設計が必要な場合はオプションとなります。)
※サンプル調査も可能でございます。
<本調査の詳細(背景・特長・要項・金額・申込方法 等)>
本調査の詳細や申込につきましては、下記URLより、専用ページをご覧ください。
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