団体概要

HOME > 会長挨拶

会長挨拶

会長 大坪 清

今こそ「世界に輝くKANSAI」を

公益財団法人 関西生産性本部 会長 大坪 清


 新たな令和の時代が幕を開け、2年目を迎えました。東京オリンピック・パラリンピックを皮切りに2025年の大阪・関西万博へと、日本全体で取り組み盛り上げていく多くのビッグイベントを控えた矢先に、新型コロナウイルス感染拡大が世界中の経済活動、スポーツ活動、市民生活に多大な影響を与えています。一刻も早い収束を願うばかりですが、今こそ世界各国が国境を越えて一致協力して様々な対策を講じていくことが肝要かと考えます。

 この新型コロナウイルス感染拡大阻止が最優先課題ではありますが、VUCAの時代と言われる今日我が国をとりまく環境は刻々と変化しております。その中で、関西が国難を乗り越え、持続的に成長していくためには、絶えざるイノベーションによって生産性をさらに向上し、高い付加価値を生み出していかねばなりませんが、これらの活動を担うのは究極“人”であります。
 今年度、当本部は、関西のあらゆる組織の生産性向上による発展のために、次の5項目を活動の大きな柱として、環境変化に対応した生産性運動を展開し、あらゆる階層の生産性推進リーダーの育成にさらに注力して取り組んでまいります。


【2020年度活動の柱】
 1.絶えざる経営革新とそれを推進する人材の育成を支援します。
 2.健全な緊張関係のある労使関係の醸成を支援します。
 3.これからの労働組合の役割と活動のあり方を考え、次代の労組リーダーの育成を支援します。
 4.組織の成長に寄与する中核人材の育成を支援します。
 5.当本部の活動基盤の充実と日本生産性本部をはじめとする各地の生産性本部、
   関連機関との緊密な連携で地域を越えた生産性運動を展開していきます。


 当本部は、創立60周年(2016年)の時に定めた「あらゆる組織の生産性向上の支援・交流機関として関西をリードする」存在になっていきたいとの活動ビジョンの下、我々のミッション(当本部の設立目的=存在意義)、生産性の精神、生産性運動の三原則(①雇用の維持・拡大、②労使の協力と協議、③成果の公正配分)を大切にしつつ、持続可能な開発目標(SDGs)を実現する社会の構築を目指し、「世界に輝くKANSAI」づくりのため、生産性本部らしく活動してまいります。

2020年4月

 
ページの先頭に戻る