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第36回労働トップフォーラム
新しい価値観がもたらす変革と経済の未来へ
~安心して働き続けられる社会をめざして~
本フォーラムは、労働運動リーダーが一同に顔を合わせ、真摯な議論と交流を深めることにより、激変する時代に対応する労働運動・生産性運動を推進し、新しい日本づくりを推し進めるための研究、討論の場として発展してきました。
第36回労働トップフォーラムでは、「新しい価値観がもたらす変革と経済の未来へ~安心して働き続けられる社会をめざして~」をテーマとして掲げ、会場・オンライン配信併用形式で開催いたします。
令和のいま「働くこと」に関わる価値観も多様になっています。転職を当たり前に考えながら働き続ける人が増加し、生成AIの登場で働く上で「問題に気づく力」と「対話力」がますます重要になったと言われます。私たち労働組合が目指す「働くことを軸とする安心社会」をまもり、つなぎ、創り出すには、こうした新しい価値観に目を向けていくことが必要不可欠と考えています。
今回は「安心して働き続けられる社会」につながる活動への示唆をいただく場として、AIと経済の専門家であるお二方をゲストとしてお招きします。是非とも本フォーラムにご参加いただき、これからの労働運動の礎としていただければ幸甚に存じます。
第36回労働トップフォーラム企画実践委員会
第36回労働トップフォーラムでは、「新しい価値観がもたらす変革と経済の未来へ~安心して働き続けられる社会をめざして~」をテーマとして掲げ、会場・オンライン配信併用形式で開催いたします。
令和のいま「働くこと」に関わる価値観も多様になっています。転職を当たり前に考えながら働き続ける人が増加し、生成AIの登場で働く上で「問題に気づく力」と「対話力」がますます重要になったと言われます。私たち労働組合が目指す「働くことを軸とする安心社会」をまもり、つなぎ、創り出すには、こうした新しい価値観に目を向けていくことが必要不可欠と考えています。
今回は「安心して働き続けられる社会」につながる活動への示唆をいただく場として、AIと経済の専門家であるお二方をゲストとしてお招きします。是非とも本フォーラムにご参加いただき、これからの労働運動の礎としていただければ幸甚に存じます。
第36回労働トップフォーラム企画実践委員会
主催団体 | 関西生産性本部 | ||||||||||
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講座の種類 | 大会 | ||||||||||
主な対象 | 経営トップ層(部長層以上)、ミドルマネージャー層(課長クラス)、リーダー層(主任・係長クラス)、三役クラス、執行委員クラス、職場委員クラス | ||||||||||
講座カテゴリー | ユニオンイノベーション | ||||||||||
開催日・期間 | 2025年06月07日 | ||||||||||
開催時間 | 13:30~17:00 | ||||||||||
開催場所 | オーバルホール | ||||||||||
開催場所URL | https://www.mai-b.co.jp/oval/index.html#section6 | ||||||||||
参加費 | 1名参加 6,500円(10%消費税込み) ・参加申込書到着後(公財)関西生産性本部より請求書をお送りします。(開催1週間前) ・参加方法に関わらず、事前に接続情報、資料をお送りしますので必ずメールアドレスをご記入下さい。 ・開催3日前時点で接続情報等が配信されていない場合、事務局までお問い合わせ下さい。 ・申込締切日は5月21日(水)です。申込締切日以降の参加キャンセルの場合、参加費の返金は致しかねます ので、予めご了承下さい。 |
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内容(スケジュール、運営方法、等) | 労働トップフォーラム スケジュール
《第一講演》13:45~15:05
「デジタル社会における政治と参議院選挙の展望」
政治ジャーナリスト 青 山 和 弘 氏
【講演概略】
政治には、一人でも多くの人々の思いや考えを収集して、民意を把握することが最も重要です。コロナ禍を経て、不断に変化を繰り返す民意を迅速に反映することにAIなどデジタル技術の活用が注目されています。また、情報収集や発信に際して、もはやソーシャルメディアは看過できない存在になっています。このような令和7年の夏、参議院選挙が予定されています。
今回お招きする青山和弘氏は、日本を代表する政治ジャーナリストであり、与野党を問わない幅広い人脈と分かりやすい解説には定評があります。
本講演では青山氏に、AIなどデジタル技術の政治への可能性や留意すべきところ、まもなく開催される参議院選挙の展望についてお話いただきます。
【ご略歴】
政治ジャーナリスト、東洋大学非常勤講師、青山学院大学客員研究員、元日本テレビ政治部次長兼解説委員、同行援護従業者(視覚障害)養成研修一般課程修了。
1968年千葉県生まれ。92年東京大学文学部社会心理学科卒業日本テレビ入社。政治部では野党キャップ、自民党キャップを歴任した後、国会官邸キャップは2回(通算6年)。羽田政権から石破政権まで16の政権を取材。
阪神大震災から民主党結党、郵政解散、政権交代、東日本大震災、森友・加計問題、安倍トランプ会談など現場取材・リポート直接担当した政治家(敬称略)は枝野幸男、前原誠司、鳩山由紀夫、野田佳彦、山崎拓、武部勤、
野中広務、亀井静香、安倍晋三、小渕優子、小野寺五典、林芳正、武田良太、小川淳也など。与野党を問わない幅広い人脈と分かりやすい解説には定評がある。
《第二講演》15:25~16:55
「どうなる? どうする! 今後の日本経済~世界経済の動きから関西経済のゆくえまで~」
エコノミスト BRICs経済研究所代表 門 倉 貴 史 氏
【講演概略】
度重なる商品・サービスの値上げ、春闘における労組要求を超える経営回答、初任給30万円、1000円を超えた最低賃金。10年前には予想できなかった事象が、今、次々に現実となっています。私たち労働組合リーダーには、これらの元になっている経済メカニズムを理解する必要があります。世界の最新動向と動静の中で日本はどうなるのか?大阪・関西万博の開催で世界中の注目を集める関西のこれからをどうするのか?次世代に「働くことを軸とする安心社会」を繋ぐため、メディアでもご活躍の門倉貴史氏にご講話いただき、これからに思いを馳せる時間にします。
【ご略歴】
慶應義塾大学経済学部卒業後、銀行系シンクタンクに入社。2002年に生保系シンクタンクに移り、経済調査部主任エコノミストを務める、アジアやBRICs諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)についての論文を数多く発表。現在は、BRICs経済研究所代表。同研究所の活動とあわせて、各種メディアにも出演中。また、雑誌・WEBでの連載や各種の講演も多数行っている。
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」読売テレビ「クギズケ!」テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」などメディア出演も多数。
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備考 | ご参加お申込みにあたっての注意事項 ①都合により開催方法をオンライン形式に変更させていただく場合がございます。 ②参加方法および開催形式変更の可能性を踏まえ、参加方法に関わらず、皆様に詳細案内(接続情報・配布資料を含む)をメール配信いたしますので、受信および確認が可能なメールアドレスをご登録ください。 ③開催3日前時点で詳細案内が配信されていない場合、事務局までお問い合わせ下さい。 ④会場参加希望の場合も会場収容人数の関係で、オンライン参加への変更をお願いする場合がございます。 ⑤オンライン参加の場合は、安定したネットワーク環境下でご参加ください。 |
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お問い合わせ | 〒530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル28階 部署: 人材労政部 担当者: 井上・比護・上岡 TEL: 06-6444-6464 FAX:06-6444-6450 |