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2024年度「“周辺視”目視検査法セミナー」 ※《オンライン受講》も受付中!!
=検査の生産性が倍になり、見逃しが激減する!=
「見逃し激減、検査員の早い習熟・負担軽減への新手法」
~「周辺視」「瞬間視」「衝動性眼球運動」による検査生産性の向上ツール~
従来の目視検査では、集中して欠陥を探す「不良探し」が一般的な指導方法でしたが、実は、これこそが、不良品の見逃しが減らない、無くならない大きな要因です。
講師は、年間を通して見逃しのないベテラン検査員の動作分析および機能分析を行った結果、『周辺視』、『瞬間視』、『衝動性眼球運動』という視覚システムを活用して、「良品の確認」と「リズム」で検査を行っていることを解明しました。
これらは、経験の浅い検査員でも容易に習得できることから、ベテランと同等以上の生産性を達成できるようになり、さらに光源の種類や強さを最適化することで、出来高を挙げながら見逃しを無くす効果が得られます。また、併せて、検査員の心身における労働環境の改善・向上も図ることができます。
本セミナーでは、本検査法の原理や導入方法、改善効果などについて、事例を交え、わかりやすく解説します。
*特に、不良品の見逃しや検査員の習熟期間でお悩みの管理者や現場作業者に、おすすめします。
★《オンライン受講》の方は、Zoomを利用したリアルタイム配信になります。
★参加者特典★
①“配付テキストのPDFファイル”をご提供!!
(注)受講方法に関係なく、そのPDFファイルを指定URLからダウンロードしていただきます。
②セミナー終了後、【個別相談】(無料)を開催
(注)・事前申込が必要です。
・会場受講者は先着5社まで(1社10分程度)
・オンライン受講者は、後日、講師とEメールにて
【講 師】
周辺視目視検査研究所 代表 佐々木 章雄 氏
1970年日本IBM 藤沢工場入社以来、一貫してIE業務に従事、1998年に特に専門とする動作分析を基礎とし検査作業の分析と機能展開により「周辺視目視検査法」を作った。2003年にHDD事業部が日立に売却後、一時早期定年退職し中国企業でIEの指導を行っていた。また、㈱日立グローバル・ストラテジーズの海外量産工場にて生産性向上の指導後、退職。元慶応大学の川瀬武志先生のグループの先生方と「周辺視目視検査法」の共同研究のかたわら、本セミナー講師やコンサルタント活動も行っている。また、検査の自動化を目的として、画像応用技術(学会)香川大学石井教授のグループと研究中。
【対 象】
●技術、管理、調達、品質保証、製造部門の管理・監督者 ●改善活動の推進リーダー・担当者 など
※本セミナーは、コンサルタントの方もご参加頂けます。
講師は、年間を通して見逃しのないベテラン検査員の動作分析および機能分析を行った結果、『周辺視』、『瞬間視』、『衝動性眼球運動』という視覚システムを活用して、「良品の確認」と「リズム」で検査を行っていることを解明しました。
これらは、経験の浅い検査員でも容易に習得できることから、ベテランと同等以上の生産性を達成できるようになり、さらに光源の種類や強さを最適化することで、出来高を挙げながら見逃しを無くす効果が得られます。また、併せて、検査員の心身における労働環境の改善・向上も図ることができます。
本セミナーでは、本検査法の原理や導入方法、改善効果などについて、事例を交え、わかりやすく解説します。
*特に、不良品の見逃しや検査員の習熟期間でお悩みの管理者や現場作業者に、おすすめします。
★《オンライン受講》の方は、Zoomを利用したリアルタイム配信になります。
★参加者特典★
①“配付テキストのPDFファイル”をご提供!!
(注)受講方法に関係なく、そのPDFファイルを指定URLからダウンロードしていただきます。
②セミナー終了後、【個別相談】(無料)を開催
(注)・事前申込が必要です。
・会場受講者は先着5社まで(1社10分程度)
・オンライン受講者は、後日、講師とEメールにて
【講 師】
周辺視目視検査研究所 代表 佐々木 章雄 氏
1970年日本IBM 藤沢工場入社以来、一貫してIE業務に従事、1998年に特に専門とする動作分析を基礎とし検査作業の分析と機能展開により「周辺視目視検査法」を作った。2003年にHDD事業部が日立に売却後、一時早期定年退職し中国企業でIEの指導を行っていた。また、㈱日立グローバル・ストラテジーズの海外量産工場にて生産性向上の指導後、退職。元慶応大学の川瀬武志先生のグループの先生方と「周辺視目視検査法」の共同研究のかたわら、本セミナー講師やコンサルタント活動も行っている。また、検査の自動化を目的として、画像応用技術(学会)香川大学石井教授のグループと研究中。
【対 象】
●技術、管理、調達、品質保証、製造部門の管理・監督者 ●改善活動の推進リーダー・担当者 など
※本セミナーは、コンサルタントの方もご参加頂けます。
主催団体 | 関西IE協会 |
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講座の種類 | セミナー |
主な対象 | ミドルマネージャー層(課長クラス)、リーダー層(主任・係長クラス) |
講座カテゴリー | モノづくり革新 |
開催日・期間 | 2024年11月06日 |
開催時間 | 10:00~17:00 ※事前申込者(ご希望者)を対象に【個別相談】も開催。 |
開催場所 | (公財)関西生産性本部 会議室[大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル28階] |
開催場所URL | https://www.kpcnet.or.jp/access/ |
参加費 | 関西ならびに他地区IE協会会員: 37,400円 生産性本部賛助会員: 39,600円 一 般(会員外): 51,700円 【注】 ・参加費には、テキスト(カラー)代、消費税を含みます。なお、昼食代は含みません。 ・【個別相談】は無料です。 (注)事前申込みが必要です。 |
内容(スケジュール、運営方法、等) |
1.“周辺視”目視査法の理解
(1)従来の目視検査の問題点(検査員の適正はない!)
(2)大脳視覚システムの機能の理解と限界 (3)「“周辺視”目視検査法」展開の5つのポイント ①「不良品探し」から「良品確認」へ ②「中心視力(凝視)」から「周辺視力・瞬間視」へ ③「活動性眼球運動、走査眼球運動」から「衝動性眼球運動」へ
④「固定して凝視」から「よい作業リズム」へ ⑤残像効果の有効活用
2.“周辺視”目視検査法の導入ステップ
(1)原理の正しい理解
●周辺視目視検査法は、大脳視覚システムの疲労を軽減する (2)良品限度見本の作成 ●「視覚」記憶の作りこみのために現物で訓練をする ●正確な見え方の訓練 (3)最適なハンドリング ●1日中作業をすることを考慮したリズミカルな動作の構築 (4)作業姿勢の最適化(正しい姿勢) ●リズムが良いと疲労の少ない正しい姿勢になる
(5)導入訓練手順
3.見逃しの原因となる検査対象物と光源(検査用照明)の関係
(1)明るいほど見易いか? 見逃しは少なくなるか? ●明るすぎると、目の感度が低下することにより、発見能力が低下する
(2)検査用途ごとの光源の種類と適用方法
●平行光、拡散光、透過光の正しい使い方で眼精疲労は大きく改善する (3)単純な見逃しに多い「明順応」と「暗順応」 ●「明順応」と「暗順応」はどんな現象か ●危険な状況である「訓化」とはどんな現象か
(4)LED光源の問題点
●青色光の“副作用”を知る
(5)作業リズムのフロー効果
●単純反復作業は、作業員のモラルを低下させるか ●リズムは「快」を誘い、「快」は病み付きを誘う
(6)適切な検査方法とは
●検査方法の選択ミス ●光源の種類と配置 ●リズムが作れない方法のミス ●拡大鏡での検査
4.実践事例の紹介
※タイの部品メーカー、国内メーカーでの適用事例(主に小型製品) など 5.質疑応答 ------------------------------------------------------------------------------
6.個別相談(17:10〜、会場受講者の内、先着5社。事前申込みが必要)
※1社あたりのご相談時間は10分程度。
【注】《オンライン受講者》のご希望者は、後日、Eメールにて講師と。
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《オンライン受講の皆様へ》
1.オンラインでのご受講の方は、ご予定の視聴環境にて「Zoom」をご利用いただけるか、お申込みの前に接続テストをお願いします。 ☆接続テストURL https://Zoom.us/test
2.必ず、カメラならびに音声機器(マイクとイヤフォンなど)もご用意ください。
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印刷用ファイル | 24年度「周辺目視検査法セミナー」案内状.pdf (674 k) |
備考 | 【お申込方法】 1.下記の「お申し込みはこちら」のボタンからお申し込み下さい。 ※「派遣責任者」欄の方には、今後、他セミナーのご案内などをEメールで案内させて頂きます。 2.「参加証」、「会場略図」(会場受講者のみ)、「請求書」ならびに『テキスト』等は、 参加者あてに開催日の約10日前から発送いたします。 ※参加費は「請求書」に記載の期日までに指定銀行へお振り込み願います。 3.2024年10月30日(水)以降のキャンセルはお受けできません(参加費の全額お支払い)ので、 代理者のご派遣をお願いします。 4.【会場受講】は、定員になり次第、受付を終了させていただきます(先着順に受付)。 5.当日の録音・録画、写真撮影はご遠慮下さい。 【会場定員】 10名程度 【申込締切日】 10月30日(水) |
お問い合わせ | 〒530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル28階 部署: 関西IE協会 担当者: 金谷・西村 TEL: 06-6444-6464 FAX:06-6444-6450 |