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2024年版活用労働統計発表会
「統計データから見る2024年労使交渉をめぐる課題」~ 活用労働統計をもとに ~
※オンライン開催(ZOOM使用予定)
労使共通のマクロデータとして活用頂いている労働経済関係統計集『活用労働統計2024年版 –生産性・賃金・物価関連統計 労使交渉の基礎指標に』の発行にあわせ、本年も日本賃金研究センター 特任研究員(元関西学院大学教授)居樹 伸雄 氏 をお招きし、『活用労働統計発表会』を開催いたします。活用労働統計をもとに、物価高騰問題をはじめ、注目度の高い2024年の労使交渉をめぐる課題を整理すると共に、日本の労働経済全般を把握するためにも、是非とも労使でご参加頂けますようお願い申し上げます。
主催団体 | 関西生産性本部 |
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講座の種類 | セミナー |
主な対象 | 経営トップ層(部長層以上)、ミドルマネージャー層(課長クラス)、リーダー層(主任・係長クラス)、三役クラス、執行委員クラス、職場委員クラス |
講座カテゴリー | ユニオンイノベーション |
開催日・期間 | 2024年02月05日 |
開催時間 | 14:00~16:30 |
開催場所 | オンライン(ZOOM使用予定) |
参加費 | 1名につき 会 員 13,200円(10%税込) 1名につき 一 般 17,600円(10%税込) ※会員とは、生産性本部の賛助会員をさします。 ※当本部労働組合研究会は別途ご案内致します。本申し込みは必要ありません。 ※活用労働統計(2,200円 10%税込)等資料代を含みます。 |
内容(スケジュール、運営方法、等) | ●昨年度解説内容(本年度も時宜を得た解説となるよう内容を設定致します)
1、はじめに~賃金統計を活用して -24春闘をめぐる社会経済的背景(日本経済の見通しと景気動向)等
●活用労働統計とは
2.2024年版でも、引き続き雇用構造変化の動向にあわせ、非正規雇用の増大や就業形態の多様化、高齢者雇用に対応したデータなど見直しを行っています。 日本賃金研究センター・特任研究員(元関西学院大学教授) 居 樹 伸 雄 (すえき のぶお)氏
○講師略歴○
上智大学経済学部卒業。日本生産性本部入職。生産性研究所主任研究員、
関西女学院短期大学(現・関西国際大学)教授、関西学院大学社会学部教授を歴任。
最新刊の「統計活用Q&A」(2020年8月刊)をはじめ、著書多数のほか、「賃金事情(産労総合研究所)」
に「(居樹教授の)賃金ゼミナール」(全60回)と「賃金統計ガイド」(2021年6月より)を連載するなど、
賃金制度及び賃金決定(賃金交渉)、雇用処遇、労働問題に詳しい。
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印刷用ファイル | 「活用労働統計発表会」案内状(2024年2月5日).pdf (815 k) |
備考 | 参加申込 (1)下記『お申し込みはこちら』からお申し込み下さい。 (後日 参加の手引き、請求書、接続情報、配付資料をお送りします。) (2)申込締切日は、2024年1月23日(火)です。 (〆切以後のキャンセルについては、返金致しかねますので、代理の方のご参加をご検討下さい。) (3)当本部労働組合研究会会員の方々には、例会として別途ご案内いたします。 (本状での申込みは不要です。) (4)「2024年版活用労働統計」の書籍購入のみ希望の方は、 『通信欄』に「冊子のみ希望」と記載の上、ご希望冊数をご記入下さい。 (1冊2,200円 10%税込 ※別途送料が必要です。) |
お問い合わせ | 〒530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル28階 部署: 活用労働統計発表会 担当者: 七野 ・ 上岡 TEL: 06-6444-6464 FAX:06-6444-6450 |