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第5期 技術・イノベーションマネージャー塾 ※※開催中止※※
★★★★★★2022年度は開催中止となりました★★★★★★
2018年度より開講いたしました「技術・イノベーションマネージャー塾」も、今年度で5期目を迎えます。
当本部では、毎年「KPCマネジメントスクール」の中で「技術・イノベーションマネジメントコース」を開催しております。このコースは、参加者が持つ共通する課題や問題意識に基づいて研究テーマを設定し、グループ研究を深め、実践に結びつくアウトプットを出すことを狙いとしておりますが、このコース参加者からは、“技術・イノベーションマネジメント、R&D、MOTの基本についてももっと学びたかった”という声をいただいておりました。
「技術・イノベーションマネージャー塾」は、スクールの修了生はもちろん、各社のR&D担当するマネージャー、担当者が、技術・イノベーションマネジメント全般についての基本的な考え方や手法を習得し、研究開発や技術開発の生産性を高め、新しい技術やヒット商品を生み出していく人材を育成する場であります。皆様のご参加をお待ちしております。
当本部では、毎年「KPCマネジメントスクール」の中で「技術・イノベーションマネジメントコース」を開催しております。このコースは、参加者が持つ共通する課題や問題意識に基づいて研究テーマを設定し、グループ研究を深め、実践に結びつくアウトプットを出すことを狙いとしておりますが、このコース参加者からは、“技術・イノベーションマネジメント、R&D、MOTの基本についてももっと学びたかった”という声をいただいておりました。
「技術・イノベーションマネージャー塾」は、スクールの修了生はもちろん、各社のR&D担当するマネージャー、担当者が、技術・イノベーションマネジメント全般についての基本的な考え方や手法を習得し、研究開発や技術開発の生産性を高め、新しい技術やヒット商品を生み出していく人材を育成する場であります。皆様のご参加をお待ちしております。
主催団体 | 関西生産性本部 |
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講座の種類 | 長期講座 |
主な対象 | リーダー層(主任・係長クラス) |
講座カテゴリー | 人材育成・開発 |
開催日・期間 | 2022年07月28日~2023年02月16日 |
開催時間 | 13:30~17:45 |
開催場所 | 関西生産性本部会議室およびオンライン(ZOOMを使用予定) 原則対面形式としますが、オンラインでも参加いただける体制を整えます。 ※新型ウイルス等の影響により、完全オンラインに切り替える場合がございます。 また、会場の都合によりオンライン参加をお願いする場合がございます。予めご了承ください。 |
開催場所URL | https://www.kpcnet.or.jp/access/ |
参加費 | 当本部賛助会員 198,000円/名 当本部非会員企業 253,000円/名 (10%消費税込) 交流会費は含んでおりません。交流会を実施する場合は、別途実費をご請求申し上げます。 |
内容(スケジュール、運営方法、等) |
★★★★★★2022年度は開催中止となりました★★★★★★
【講 師】 TIMコンサルティング 代表/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授 古田 健二 氏
(KPCマネジメントスクール「技術・イノベーションマネジメントコース」コーディネータ)
《プロフィール》 71年東京工業大学工学部卒業。73年同大学理工学研究科修士課程修了。
80年スタンフォード大学 Degree of Engineer取得。総合電機メーカーにて電子デバイスの開発に従事。
その後Arthur D.Little(Japan)を経て、SRIインターナショナルに移籍、96年㈱SRIコンサルティング
設立と同時に初代代表取締役就任。2000年4月には㈱フュージョン アンド イノベーションを設立、
企業経営、技術に関する日本の代表的コンサルタントとして活躍してきた。09年からは
東京工業大学に移り特任教授として高度技術人材の育成に携わってきた。
主な著書に「第5世代のテクノロジーマネジメント」など。
(参加対象)・企業の研究開発部門・技術開発部門・商品開発部門、設計部門、
生産技術部門のマネージャー、スタッフ
・KPCマネジメントスクール「技術・イノベーションマネジメントコース」修了生
(例会の基本的な進め方)
13:30~15:30 古田 健二 氏による講義
15:45~16:45 グループディスカッション or ゲスト講演
16:45~17:45 グループディスカッション報告&全体討議 or ゲスト講師との質疑応答・意見交換
(終了後、オンラインでの交流会を実施する会もございます)
★スケジュール
・第1回 テーマ 「価値創造に貢献するテクノロジーマネジメント」
と き:7月28日(木)
内 容:・変化する経営環境 ・日本企業の方向性-価値創造力の向上-
・新しい価値観への対応 など
・第2回 テーマ「イノベーションとテクノロジーマネジメント」
と き:9月1日(木)
内 容:・イノベーションの意味 ・イノベーションを起こす発想
・イノベーションとテクノロジーマネジメント
・研究開発マネジメントとテクノロジーマネジメント
・テクノロジーマネジメントの全体像 など
・第3回 テーマ「経営貢献する技術戦略」
と き:9月29日(木)
内 容:・事業の定義 ・競争優位と技術戦略 ・MPTロードマップ
・市場ベースの発想 など
【ゲスト講師】
オムロン株式会社 イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長 竹林 一 氏
と き:10月27日(木)
内 容:・各種のテーママネジメント手法 ・市場創造型開発活動を実現するテーママネジメント
・市場ベースの開発活動につながるテーマ発想法
・マーケティング機能の強化に向けて など
・第5回 テーマ「新規事業マネジメント」
と き:11月17日(木)
内 容:・企業の成長における新規事業 ・変化する新規事業戦略
・アンゾフのマトリクスを超えて ・WHAT偏重からの脱却
・変化するチャンピオン像 など
【ゲスト講師】
イシダメディカル株式会社 代表取締役 國崎 嘉人 氏
・第6回 テーマ「研究開発組織・体制と人材マネジメント」
と き:12月22日(木)
内 容:・研究開発組織・体制の考え方 ・文化・風土の重要性
・技術人材マネジメントの考え方 ・能力向上と活性化
・価値創造力強化と人材像 など
・第7回 テーマ「オープンイノベーション」
と き:2023年1月19日(木)
内 容:・オープンイノベーションの意味 ・オープンイノベーションの本質
・先進的なオープンイノベーションの取り組み例
・オープンイノベーションの促進に向けて など
【ゲスト講師or施設見学予定】
・第8回 テーマ「研究開発活動の生産性」
と き:2023年2月16日(木)
内 容:・各種の研究開発生産性指標 ・全社プロジェクト制度
・横断的技術共有化制度 ・開発スピード向上の重要性 など
※内容は変更になる場合がございます。 ※ゲスト講話or施設見学については調整中につき、予定が変更になる場合がございます。 また、調整中以外の日程にゲスト講話or施設見学を行う場合もございます。
—例会運営上のお願い—
①参加登録をいただいた方に毎回ご参加いただきたいと思います。もしご都合が悪い場合はしかるべき方の
代理参加をぜひお願い申し上げます。
➁例会の都度のご案内はメールでお知らせいたします。
また、各例会の参加方法につきましても、2日前までにご参加者の皆様にお知らせいたします。
万が一、例会日程の変更などが生じる場合は速やかにご案内申し上げます。
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印刷用ファイル | 技術イノ塾2022案内状(7月開始).pdf (1,466 k) |
備考 | ★★★★★★2022年度は開催中止となりました★★★★★★ (参加申込要領) 参加申込みは「お申し込みはこちら」ボタンより、お申込フォームにお進みいただき、必要事項ご入力のうえ、送信ください。 もしくは、上記参加申込書に必要事項をお書きいただき、7月19日(火)までにFAXもしくは郵便にてご送付ください。折り返し参加費請求書などをお送りいたします。 |
お問い合わせ | 〒530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル28階 部署: 人材労政部 担当者: 高田・川島 TEL: 06-6444-6464 FAX:06-6444-6450 |