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会長挨拶

会長 大坪 清

“世界に輝くKANSAI”を創造

(公財)関西生産性本部 会長 大坪 清


 アベノミクスがスタートして5年を経過し、日本経済はいざなぎ景気を越える戦後2番目の長さの景気拡大を達成しました。
 一方で、急速に進行する少子高齢化は、すでに労働市場での人手不足を顕在化させる段階にあり、近い将来、確実に日本経済の成長の足かせになると思われます。
 こうした状況を乗り越え、経済の成長軌道を確かなものとし、より豊かな社会を実現していくには、付加価値を産み出す力に加え、全要素生産性(TFP)の向上を通じて、国家、企業ともに骨太の経済力をつけていくことが必要不可欠と言えます。

 また、こうした生産性向上の鍵を握っている働き方改革も緒に就いたばかりであり、その本質を見つめ、心の通ったマネジメント改革を通じて、各企業・組織とも地道な取り組みとして根付いてほしいと考えます。
 本財団は1956年の設立以来、『生産性の精神』を堅持しながら、経済の成長軌道を確かなものとし、より豊かな社会を実現していく活動を進めてまいりました。
 現代社会が、常に予測のつかない事態が起こり、まさにVUCAの時代と言われる状況にあるだけに、この心の通った、強い信念に基づく生産性向上、本質を見つめた働き方改革が何よりも求められていると考えます。
 本年度の本財団は、創立60周年で定めたビジョン「あらゆる組織の生産性向上の支援・交流機関として関西をリードする」のもと、次の4本の柱に基づいて展開し、“世界に輝くKANSAI”の創造に寄与していきたいと存じます。


 第1の柱:継続的な経営革新の推進に貢献していく。
 第2の柱:生産性の精神、生産性の三原則をベースとする健全な労使関係の構築に貢献していく。
 第3の柱:労働組合活動のさらなる活性化に貢献していく。
 第4の柱:次代を担う中核人材の育成に貢献していく。


 賛助会員の皆様におかれましては、本財団の活動に対して、これまで以上のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

2018年4月

 
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